「豊かな浜名湖」の実現に向けて!

湖西浄化センターを視察しました。視察の主な目的は、「きれいな浜名湖」から「豊かな浜名湖」へ進化させるヒントを探ることです。2001年稼働の同施設は、1日4,000㎥の下水を約1日半で浄化し浜名湖へ放流。リン・窒素は厳格な基準のもと管理され、現在はいずれも基準値を大きく下回る高水準の処理が行われています。閉鎖性水域である浜名湖では基準が特に厳しく、高度処理設備の維持費が水道料金に影響する現状も確認しました。一方、施設の老朽化や更新費用に対する財政支援不足は大きな課題です。施設内では汚泥削減や臭気対策、資源活用につながる次世代型メタン発酵システムの実証実験も進行中で、地域課題解決への可能性を感じました。浜名湖の環境と地域課題解決の両立に向け、現場の知見を県政に活かしてまいります。



