「防災の日」の防災訓練

本日「防災の日」、湖西市内各所で防災訓練が実施されました。7月30日に発生したカムチャッカ半島地震の影響もあり、市民の防災意識は一層高まっています。今回は、津波被害が懸念される新居地区の訓練を重点的に視察しました。猛暑にもかかわらず、中学生からご高齢の方まで多くの住民が参加し、町内会や自主防災会の皆さんが地域を力強くリードされていました。明日にも起こり得る災害に備えるためには、自助・共助・公助のバランスが欠かせません。視察を通じてその大切さを改めて実感し、今後の政策提言に生かしたいと思います。